RULE
大会ルール
競技規定
- 本大会は、(公財)全日本軟式野球連盟規則および競技者必携、2024年度公認野球規則を適用する。但しグラウンドルールは審判に委ねる。ボールは公認球ナガセケンコーボールM号(連盟支給)とする。
- 試合時間は、2時間とし、1時間40分以降(大宮)、1時間30分(大井・横浜)は新しいイニングには入らない。但し、試合成立は4回とする。正式試合成立は原則7イニング制の場合4回終了(後攻側が勝っている場合は4回表終了)とする。なお、本大会の場合グランド使用時間の制限から大幅に時間を要した場合は それ以前に終了する場合がある。また、先攻の側の攻撃終了時点の時間が1時間30分を超えていて、後攻側が大量点リードしている時に、後攻側の攻撃を進めるかは審判と両チーム監督の確認の上、Xゲームとする。
※第二試合の注意事項:最終イニングが2時間を超過する時、次のグラウンド利用者がいる場合はグラウンドを移動する場合が見込まれます。 - 試合終了時点の得点数が同数で、前述の時間内の場合は延長戦に入る。1時間40分を過ぎて得点数が同数の場合は引き分け試合とする。
- 打者が頭部にヒットバイピッチを受けた時には、球審は直ちに臨時代走の処置を行う。
- 試合中のファウルボールは攻撃チームまたは、打球に近いベンチが回収する。
- コールドゲームは設けない。
- 判定に関する抗議は監督、主将、当該プレーヤーのうち1名のみが行うものとする。
- 最終順位の確定は参加チーム数により前述の通り。
- 登録以外の選手が試合に出場した場合(登録者本人では無いほか、不正な登録など)は、没収試合(7-0)とする。
- 雨天による順延は予定されているカードをそのまま予備日に振り替えて実施する。
- 決められた時間外(前後)にグラウンドへ立ち入らない。
(時間外に他団体のグラウンド使用中は立ち入り厳禁!事務局に他団体のクレームが来た時点で該当チームは没収試合とする。) - 雷が発生した場合は試合を中断する。
- 登録選手の変更は各試合ごとに5人まで認める。但し、登録変更については試合の前々日 ・ 午後4時までに事務局宛にメールにて行う。(運営事務局)
- ユニフォーム(背番号付き)、帽子、スパイクは必ず着用する。また、打者、走者は両耳または片耳ヘルメットを着用。捕手は防具(マスク・ヘルメット(スロートガード付)・プロテクター・レガース両足)を着用すること。(カップの使用を推奨)
- チームの代表者は、試合開始30分前までに大会本部で受付を行うこと。
- 試合開始時刻に9人集合しないチームは試合放棄として相手側の不戦勝とする。
- ベンチは代表者会議で決定する若い組み合わせの記号順に一塁側に入る。
- スターティングメンバーは、試合開始10分前までに球審へ4部(対戦相手、球審、スコア、カメラ分)提出すること。
- DH制を採用。但しチームの判断で採用しなくても良い。
- 先攻、後攻については審判立ち会いのもと、主将同士がジャンケンで決める。
- 試合の有無は当日午前6時すぎに事務局より各チーム代表者へメーリングリストに基づき配信する。 (一部電話連絡)
- 他チームへの暴言、ヤジは試合の妨げになりますのでご遠慮ください。
- 選手登録は30名までとし、IT SPORTS LEAGUE事務局へメールにて提出する。
保険について
傷害保険については、エイジェック保険サービスの保険に加入いたします。事務局にて加入の保険以外に各社にて別途保険の加入をお勧めいたします。
その他のルール
プロ、アマ合同の日本野球規則委員会の発表に基づき下記ルールを全試合で採用します(全国共通)。
<内 容>
「投手の三塁への偽投」(投手板を踏んだままけん制のふりをする動作)を禁止とする。
禁止動作をおこなった際、一発ボークで走者進塁とする。
<補 足>
・三塁偽投からターンし一塁へけん制する動作(キックトントン)も禁止。ボーク。
・左投手についても三塁への偽投は禁止。ボーク。
・プレートを外しての三塁偽投については問題なし。
※2018年度野球規則より
・(20) 定義7を次のように改める。
・打者が打撃中にボール4個を得るか、守備側チームの監督が打者を故意四球とする意思を審判員に示し、一塁へ進むことが許される裁定である。守備側チームの監督が審判員に故意四球の意思を伝えた場合(この場合はボールデッドである)、打者には、ボール4個を得たときと同じように、一塁が与えられる。
※2019年度野球規則より
・詳細別紙の通り。
※2020年度野球規則より
・詳細は別途告知予定
※2021年度野球規則より
・詳細は別途告知予定
※2022年度野球規則より
・詳細は別途告知予定
※2023年度野球規則より
・詳細は別途告知予定
※2024年度野球規則より
・詳細は別途告知予定